平和な日常を打ち破った、妻の最後通牒
「私、子供たちを連れて群馬に帰る。あなたを置いてでも行くからね!」
(何かケンカをしたわけではありません笑)
昨年、長年住み慣れた東京を離れて家族5人で群馬へ移住したのですが、そのきっかけは妻のこの強烈な一言でした。
群馬県出身の妻は以前から「自然のある環境で子育てがしたい」と希望を出していたのですが、東京での仕事もある僕はなかなか前向きになれず、返事を渋っていたんです。
ついに痺れを切らした妻からの最後通牒。これには本当に焦りました。
慌てて出した異動願い、まさかの急展開
妻に置いていかれるわけにはいかないと、慌てて会社へ「群馬方面への異動」を希望しました。
とはいえ、会社組織の都合もあります。「まあ、どんなに早くても異動まで2年はかかるだろう」と高を括り、ひとまずこれで落ち着くだろうと思っていました。
ところが……なんと希望を出してからわずか半年で異動が決定してしまったんです。
絶望の3月引っ越し!立ちはだかる費用の壁
異動が決まったのは良いものの、時期はまさかの「3月」。
1年で最も引っ越し業者が捕まらず、料金も跳ね上がる超繁忙期です。
しかも今回は「自己都合」の異動希望だったため、会社からの引っ越し補助は一切出ません。
家族5人分の荷物となると、見積もりを見ただけで完全に血の気が引きました。
「これはマズイ…」と青ざめましたが、最終的には会社の繋がりがある業者さんに泣きつき、なんとか少し安くしてもらったり、スケジュールの融通を利かせてもらうことで、ギリギリのところで首の皮一枚繋がりました。
持つべきものは繋がりですね……。

※とある場所からとった群馬の山々の風景
次回予告:群馬到着!しかし新居でさらなる試練が……
ドタバタの準備期間を経て、なんとかスッカラカンになった財布を抱えて群馬の新居にたどり着いた我が家。
しかし、段ボールの山に囲まれた新居で、私たちは「ある重大なこと」に直面することになります。
次回、【後編】引っ越しサバイバルと、我が家を救った神アイテムに続きます!


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