こんにちは!3児のパパです。
前回は移住した理由やそのドタバタ劇をお伝えしました。
しかし、「地方へ移住すれば生活費が安くなる」 そう信じて東京を飛び出した僕を待っていたのは、通帳を二度見するような意外な現実でした。
今回は、移住後に直面した「お金のリアル」について、FP2級の視点から紐解いていきます。
都会の常識が通用しない「プロパンガス」の洗礼
移住して最初の「請求書」を見た瞬間、僕は思わず声を上げました。
「ええ!? 何かの間違いじゃないか!?」
その正体は「ガス代」です。
東京時代、当たり前のように使っていた「都市ガス」の感覚で生活していた私にとって、プロパンガスの料金体系はまさに未知の領域でした。
配送コストや自由料金制という背景もあり、最初の請求額は都市ガス時代の数倍という衝撃的な数字だったのです。
(ちなみに、東京の頃の数倍に上がりました…)
移住前に家賃の安さにはこだわりましたが、ガスの種類まで深く掘り下げていなかったのは、FPとしても一つの盲点でした。
💡 これから移住を考える方へのアドバイス 物件選びの際、家賃だけでなく「ガスの種類」は必ず確認してください。プロパンガスの場合は、複数の会社を比較して適正価格を知ることが、固定費削減の第一歩になります。

支出の「中身」が入れ替わった!地方生活の固定費の正体
ガス代の衝撃に加え、地方生活で避けて通れないのが「車」の維持費です。
都会では自転車と電車で完結していた生活が、今では妻の買い物や3人の子供たちの送迎に車がフル稼働。
しかも、こっちでは一人一台の世界線😅
ガソリン代や保険、メンテナンス費用が新しい固定費として家計に加わりました。
家計簿を整理してみると、興味深い事実が見えてきます。
- 減少した支出: 家賃(同じ間取りなら東京の半額以下!)
- 増加した支出: ガス代、車の維持費、子供たちの習い事
トータルで見ると、実は東京時代よりも支出は増えています。
「移住=節約」という単純な図式は、我が家には当てはまりませんでした。
FPパパの視点:この支出増は「赤字」か「投資」か
FP2級の知識を持ってこの状況を分析すると、これは単なる「生活コストの増大」ではないことに気づきます。
都会で支払っていた「場所代(高い家賃)」を、地方では「移動の自由(車)」や「子供の経験(習い事)」、そして「住環境の質(広い家)」にスライドさせているのです。
お金は貯めるためだけのものではなく、家族の幸福度を最大化させるためのツールです。
支出の中身が「消費」から「家族への投資」へと変化したのだと捉えています。
まとめ:数字には表れない「リターン」を信じて
帳簿上の数字だけを見れば、確かに支出は増えました。
しかし、広い家でのびのびと「自作の仮面ライダーベルト」を巻いて走り回る息子たちの笑顔や、車のおかげで雨の日も快適に過ごせる家族の姿を見ると、この選択に間違いはなかったと確信しています。

大事なのは「いくら使うか」ではなく「何に使うか」。
次回は、この浮いた家賃を原資として始めた、子供たちの「新しい挑戦(サッカー体験会)」について、その情熱と家計への影響をお伝えします!


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