「お父さん、見て!車作った!」
末っ子の体調がようやく回復し、我が家にいつもの賑やかさが戻ってきた最初の日曜日。
そんな安堵感に包まれていた僕の前に、次男が自信満々に持ってきたのは、お菓子の空き箱を組み合わせた「車の運転席」でした。

(大人の事情でボヤかしてます)
最初は「お、よくできてるね」なんて軽い気持ちで見ていたのですが、細部をチェックするうちに、僕は自分の目を疑うことになります。
今の子供の観察眼、そして「再現性」が、僕らの想像を遥かに超えていたからです。
【驚きのこだわりポイント】
特に驚いたのが、この3点です。
1. 「電子サイドブレーキ」という衝撃
今の車って、レバーを引くタイプじゃなくてスイッチ式の「電子パーキングブレーキ」が多いですよね。
次男はなんと、緑のビスコ箱の「あけくち」部分をそのスイッチに見立てていました。
ここを指でパチッと操作するんだそうです。…よく見てるな(笑)。

2. 握り心地まで再現したシフトレバー

赤いグリコの箱に鎮座するのは、絶妙な角度で取り付けられたシフトレバー。
オレンジ色の紙を丸めて作ったと思われるグリップ部分は、手に馴染むリアルなサイズ感です。
3. 絶妙なコックピットの配置
ちゃんと回せるグレーのハンドル、シフトレバー、電子サイドブレーキ。
これらが「運転席に座った時に操作しやすい位置」にちゃんと配置されているんです。
もはや工作というより、パッケージデザインや設計の域に近いものを感じました。
【工作を支えた「材料」と「名脇役」】
今回のリアルな工作、実は我が家の「いつものお菓子」たちがいい仕事をしてくれました。
シフトレバーの土台はビスコの赤い箱。
そして「電子サイドブレーキ」を生み出したのは、ビスコの緑の箱でした。
そして、(1枚目の写真の奥にも少し写っていますが)次男のこだわりを形にするのに欠かせなかったのが、僕が愛用しているPLUS フィットカットカーブ プレミアムチタンというハサミの、子供用フィットカットカーブJrです。
厚紙もサクサク切れるし、ガムテープのベタつきにも強いんです。
いい道具があると、子供の「作りたい!」という熱量もさらに上がりますね。
【正直、ビビりました】
僕が運転している時の手元を、助手席や後ろからじっと見ていたんでしょうね。
「パパの運転、カッコいいな」なんて思ってくれていたら嬉しいですが、同時に「変な運転はできないな…」と、ちょっと背筋が伸びる思いでした。
【日常のアップデート】
末っ子の体調も戻り、家の中に活気が戻ってきた日曜日。
子供たちの成長や、ふとした瞬間の「天才的な発想(とユーモア)」に触れることが、僕にとって一番の活力=生活のアップデートだなと感じた一日でした。
新しい一週間が始まりました。
次男の作った「安全運転スイッチ(ビスコ坊や入り)」を心に刻んで、仕事も育児もフルスロットルで頑張っていこうと思います!


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